夏の富山大学薬学部附属薬用植物園を見学しました
2025年7月11日(金)、快晴の中、夏の富山大学薬学部附属薬用植物園へ見学に行きました。
こちらに見学に行くのは、3月以来2度目。あの時は、まだまだ寒い時期で、緑が少ない中温室を中心に解説いただきました。しかし、今回は、入るや否やいきいきとした緑がお出迎え。これには一同季節の変化を目の当たりにし、ビックリ!


今回も李先生に解説をいただきながら、園内を巡ります。


普段からなじみ深い植物から、意外な部分が薬として使われる植物などを、市販されている漢方薬や、最近話題の植物を絡めて、私達にもわかりやすく解説いただきました。


李先生の楽しいお話と詳しい解説で、メモを取る手も止まりません。いつも畑や庭で見る植物もあり、質問も白熱・・・


日差しは強かったですが、暑さも忘れるほどの約2時間。今回も大変勉強になり、楽しませていただきました。
富山大学薬学部附属薬用植物園は、平日9:30~16:00に一般公開されているそうです。今回は、団体ということで解説をしていただきましたが、基本的には解説は年2回行われる観察会のときだけなのだそう。
ドリームブリッジくれはでは、植物の様子が変わるであろう秋ごろにも訪問を予定しています。


この記事の写真は富山大学都市デザイン学部都市・交通デザイン学科 自主プロジェクト「ふふっと富山のフォトマップ」が担当しています。