富山市北代縄文広場で土器づくりを楽しみました!
9月26日(金)快晴。AM9:30 ~AM11:45 ドリームブリッジくれはのメンバー5人で富山市北代縄文広場に行ってきました。当日のプログラムは、①縄文土器づくり体験と ②施設の見学・縄文時代の暮らしぶりを聞く、の2点です。


皆さん、楽しそうですね!

縄文広場のスタッフのご指導で、悪戦苦闘しながらも、楽しく・和気あいあいと縄文土器の製作を楽しみました。簡単そうに見えてうまくいかないときには、スタッフの方から優しくアドバイスいただき、ほぼ1時間で全員仕上がりました。思う通りできた人・もうちょっとうまく出来ればと思った私、さて出来栄えは、どうでしょうか?・・・・・10月26日に野焼きいただけるそうで、あとは火の神様のお力を信じて、11月初旬に出来上がってくる作品が楽しみです。

ガイドさんから、縄文時代の全体像を分かり易く説明いただきました。縄文の時代が1万年以上続いていたと聞き、ビックリ! ガイドさん独自のツールを使って、時代の流れを分かり易く説明いただきました。


土ぶきの屋根の特徴や、外から見てはわからない意外と快適な竪穴式での生活ぶりなど、分かり易く説明いただき、改めて縄文人の英知と豊かな生活スタイルに思いをはせ、縄文時代にタイムスリップしたくなりました。

何時の世でも、人間が生活・定住するには水が必要になります。この縄文の村でもやはり湧き水が出る場所があり、復元されていました。ここは縄文の時代でも女性たちが中心となり井戸端会議が開かれていたに違いないと妄想して。いろいろな話をお伺いしました。


館内には、いろいろな資料が、展示説明してありガイドの方から詳しくお話してくださいました。長岡台地に住む縄文人が広く日本各地の縄文の人々と交流していた証拠もたくさん展示してあり、ここでも妄想のスケールが一段と上がり、時間を忘れて説明に聞き入り、気が付けばかなり予定時間をオーバすることになりました。
ガイドさんはじめ、富山市北代縄文広場のスタッフの皆さんにお礼を申し上げ、帰路につきました。皆様もぜひお子さんも含めてこの博物館を見学されてはいかがでしょうか。一万年にわたり続いた縄文時代のロマンに触れることができる素晴らしい博物館です。ぜひ気軽にガイドさんの案内を申し込みされる事もお勧めします。!
以上

